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男性ホルモンが原因で起こる薄毛とは?

 

ゴルフをする男性
薄毛の原因として挙げられるものの中に男性ホルモンの影響によるものがあります。
症状としては、頭頂部から薄くなっている方や額の生え際から薄くなっている方です。
実際には、男性ホルモンが酵素化されてできる ジヒドロテストステロンというホルモンの働きに影響されており、 これが髪の成長を抑制する為に、抜けやすい弱い髪の毛になってしまうと考えられています。
この男性ホルモンの影響で起こる薄毛の症状を「男性型脱毛症」と言い、 近年では「AGA(エージーエー)」とも呼ばれるようになりました。
薄毛が遺伝するというのは迷信だという方もいらっしゃいますが、 男性ホルモンの分泌量や、その影響を受けやすい体質かどうかは遺伝による場合もある為、 薄毛は遺伝でも起こりえると言えます。
遺伝は育毛剤では改善できないと思うかもしれませんが、 対男性ホルモン用の育毛剤もちゃんとありますよ。
男性ホルモンによる薄毛に効果がある育毛剤

 

髪の成長に影響している男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)を抑制、 または働きを阻害する効果がある成分として フィナステリド・ミノキシジル・ノコギリヤシエキス・リモネン、の4つが挙げられます。
また、それぞれの成分が含まれている物で、有名な育毛剤には下記の物があります。
フィナステリド・・・プロペシア
ミノキシジル・・・リアップ(ミノキシジル配合)
ノコギリヤシエキス・・・スカルプDサプリメント「5α-R」
リモネン・・・柑気楼

 

ただし、成分によっては副作用がある物や、 処方箋が無ければ購入できない育毛剤もありますので、ご注意下さい。

女性の薄毛の原因とは?

抜け毛を気にする女性
現在は女性の1割は薄毛に悩んでいると言われています。
薄毛は男性特有の症状だという認識を持っている方も多い為、 人に知られるのが恥ずかしい、どのような育毛剤を買って良いか誰にも相談できない という方もいらっしゃるようです。
女性の薄毛の原因にもさまざまな物があります。
例えば、髪の毛を強く引っ張って束ねるといった髪型を長期間続けていると 頭皮に負担がかかってしまったり、過度なヘアケアにより頭皮を傷めてしまっていたり、 食生活や生活習慣の影響で皮脂量が増え毛根の働きを妨げたり、出産後にも抜け毛が増える事があります。
また、年齢とともに女性ホルモンの分泌量が減少し、男性ホルモンの影響を受けやすくなり 抜け毛が増える事もあります。
買うなら人気の育毛剤を…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、 男性に良い育毛剤が必ずしも女性に良いとは限りません。
女性用の育毛剤タイプ

 

女性用の育毛剤も含まれる成分によって目的が異なります。
主なタイプは、血行を促進するタイプ・男性ホルモンを抑制するタイプ・ 髪に栄養を与えるタイプ・皮脂の過剰分泌を抑えるタイプです。
女性の薄毛は加齢・生活習慣によるものであるケースが多いのですが、 むやみに様々な方法を試すのは症状を悪化させる事になりかねません。
もし頭皮が乾燥しがちな方が、皮脂の分泌を抑えるタイプを使用すると さらに頭皮が乾燥してしまいますので、髪にとっては逆に良くないですよね。
まずは自身の原因や頭皮の状態について考えてみましょう。

なぜ育毛剤には男性用と女性用があるのか?

 

美容院イラスト
薄毛は男性に限った悩みであるというのは、過去の話です。
近年は外に働きに出る女性も増え、職場でも男性並みに仕事をこなす女性は珍しくない事から、 女性も男性同様に、ストレスや生活習慣の影響などで薄毛の症状が出ると考えられています。
20代で薄毛の悩みを持つ女性もいらっしゃいますが、 「髪は女の命」と言われるように、男性に比べて女性の方が深刻に悩む傾向にあります。
そのような背景から、女性用の育毛剤も種類が多く販売されるようになっています。
同じように見える症状でも、男性と女性では頭皮の状態や改善の為に必要な対処方法に違いがある為、 男女別になっている商品はそれぞれの性別に合わせて使うほうが良いです。
中には、女性用を男性が使用しても効果が見られる場合がありますが、 選び方を間違えると薄毛を進行させてしまう可能性もあります。
女性が使用してはいけない育毛剤とは?

 

男性用の育毛剤に含まれている成分の中には、女性にとって危険な物もあります。
例えば、フィナステリドという成分です。
これは、男性には有効であるとされており、口コミでの人気も高い物ですが、 男児を妊娠中の女性が服用すると、胎児に異常を引き起こす可能性があります。
このフィナステリドが含まれている物では、プロペシアという育毛剤が有名ですが、 女性(特に妊婦)は微量でも触れる事すら避けるべき成分でもあります。
もちろん、男女どちらが使っても問題がない物も多く存在します。
どちらか分からない曖昧な場合には使用を避けるようにし、 基本的に女性は女性用と明記された物を使用すると良いでしょう。